新型コロナ自宅療養者・同居者向け緊急食料支援

新型コロナウイルス感染による自宅療養者・同居者(濃厚接触者)向けに、飲料水や日用品のセットをボランティアが届けます。大田区社会福祉協議会による事業で、無料で利用できます。
http://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/releaseR03/2021091701.html

8月27日に大田区議会から大田区長に行った「新型コロナウイルス感染症への対応に関する緊急要望」にも、「買い物支援や食料支援など、自宅療養者及びその家族の外出を抑制する対策を検討すること」と盛り込んでいました。

その前段として、エールおおた区議団として、「大田区社会福祉協議会を中心に、区民団体やボランティアのご協力をお願いして、自宅療養者に対して、無償または有償で買い物支援、食料支援の仕組みを作ることを求めます」と議会新型コロナ対策本部に要望を上げていました。

また一つ、形になってよかったです。実現に尽力された皆さん、動いてくださるボランティアの皆さんに感謝いたします。

大田区議会議員 庄嶋たかひろ

2019年4月、大田区議会議員に初当選。地域コンサルタント、ファシリテーターの職能、 PTA会長、NPO理事などの地域活動経験を生かして議員活動中。

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