7/31(日)庄嶋たかひろ区政懇談会 開催報告

7月31日(日)。14時〜16時(実際は、16時20分まで)、大田文化の森第3・4集会室にて、大田区議会議員 庄嶋たかひろ 区政懇談会を開催しました。

新型コロナ未曾有の感染急拡大の折、80人近く入る部屋を定員20名に限定し、一人1テーブルを使い、距離をとって実施しました。
地元町会、区民活動団体、立憲民主党を応援してくださっている皆さんなど、21名の方にご参加いただきました。

私からは、6月の令和4年第2回大田区議会定例会の報告。
特に、定例会に先立って大田区と東京都の間で費用負担割合が合意された、新空港線(蒲蒲線)について情報提供し、様々なご意見をいただきました。

懇談会ということで、大田区政への提案など、参加者からも話題提供いただきました。
避難行動要支援者の個別避難計画の作成、ポールウォークで健康づくりと仲間づくり、高齢者の生活不安、ジェンダー平等とアンコンシャスバイアス(性別に関する無意識の偏見)など。

話題を絞らないで行ったので、関心と異なる話題の時間をどう受け取られるか心配な面もありました。
しかし、順番にマイクを(消毒しながら)回した際には、話題提供された内容に意見を述べてくださり、また、アンケートの回答でも、関心を持っていること以外の話を聞けてよかったとの声が多く、一安心しました。

もっとも、区政に対して生活の実感から様々な要望があり、私や立憲民主党大田区議団としても、来年4月の大田区議会議員選挙に向けて、考えをハッキリさせなくてはいけない点がいくつも見えてきました。
やはり対話を通じて鍛えられます。

4月に応援団ミーティング、5月に区民活動団体との区政懇談会(区民協働と公民連携)、6月に区政報告会、7月に今回の区政懇談会と月1回ペースで企画を行ってきました。
8月は考え中ですが、手を変え品を変え、区政についての学習と対話の場を開いていきますので、よろしくお願いいたします。

大田区議会議員 庄嶋たかひろ

2019年4月、大田区議会議員に初当選。地域コンサルタント、ファシリテーターの職能、 PTA会長、NPO理事などの地域活動経験を生かして議員活動中。

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