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  • 5月18日(日)午前、スポーツ健康都市宣言記念事業「#OTAウォーキング」に参加🚶‍♂️ 今回で第18回となるものの、これまで別用と重なり参加できず、念願叶ってようやく初参加できました😄

大田区の主催ですが、(公財)#大田区スポーツ協会 が主管し、#大田区スポーツ推進委員協議会 が運営しています。スポーツ推進委員の中でも、今回は調布地区が担当とのことで、下記のようなコースに。
田園調布せせらぎ公園→ #宝来公園 → #多摩川台公園 →多摩川河川敷→鵜の木松山公園、の約7km。「区内の公園を散策し、多摩川の景色を見ながら、大田区の魅力を再発見!」が副題。

集合時間の9時前に、#田園調布せせらぎ公園 に着いたところ、すごい参加者数。飲み物と目印の #はねぴょんバンダナ を受け取り、準備運動をして順次スタート▶️

緑と水と文化が大好きな私は、公園や古墳などに恵まれた田園調布は大好物。これまでも何かにつけ訪れていますが、イベントで歩くのもなかなか新鮮。

田園調布から鵜の木松山公園までのコースは、以前、私自身が主催したまち歩きでは、六郷用水の復元水路沿いに歩きましたが、今回は、#多摩川河川敷 を歩くコース。東急多摩川線の多摩川〜沼部〜鵜の木〜下丸子と4駅分を歩くなかなかの距離。でも、河川敷の草花や野鳥を観察しながらの飽きない道中でした🌸🐦‍⬛

鵜の木松山公園には、古墳の後の時代に築かれた横穴墓があります。田園調布の古墳群にせよ、横穴墓にせよ、初めて来たとの声が参加者の皆さんから上がっており、区内の名所を楽しみながら歩くのが、OTAウォーキングの醍醐味だと実感しました。

#鵜の木松山公園 を登り切った広場がゴール。11時ごろ到着。約2時間のウォーキングでした。完歩賞をいただきました。嬉しい😆

先着600名が受付上限とのことでしたが、過去最多の参加であったようです。親子連れ(中にはベビーカーも)から、結構なご高齢のシニアグループまで、本当に年齢幅も広く、多くの方々が参加されていました。毎回参加されているリピーターの方々も多いようでした。健康づくりをしながら、家族や仲間とのコミュニケーションもはかどるのが魅力なのでしょうね👍

スタートとゴールで受付したり、準備体操をしたり、先頭と最後尾に付いたり、ポイントに立って道案内したりと、#スポーツ推進委員 の皆さんが大活躍でした。一人一役では足りず、先ほど会った方が、また先回りして別のポイントに立つといった感じで、本当にお疲れ様でした👏

私は、スポーツ推進委員とは双子関係にある #青少年委員 をしていますが、こういった地域資源を活かした取組を、青少年委員としてもやってみたいと思いました。

#みどり大好き議員  #文化大好き議員
#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広
  • 6月1日(日)、第18回 #おおたユニバーサル駅伝大会 @平和の森公園に参加🏃‍♂️ 前日とは打って変わっての快晴☀️(そのため、前日から順延になった学校の運動会には伺えず、大変申し訳ございませんでした🙇‍♂️)

第18回を数える今回大会。私は、2008(平成20)年の第1回の立ち上げから間近で拝見し、ボランティアとして参加してきました。2013(平成25)年の東京国体の際には、大田区における #デモンストレーションとしてのスポーツ行事 にもなりました👍

その全ての中心にいらした、#李節子 ・NPO法人 #ジャパンユニバーサルスポーツネットワーク 理事長が、昨年12月、急逝されてから初めての大会。#中野真弓 ・理事長代行の開会あいさつにも、その遺志を引き継ぐ想いが込められていました。関係者全てが、言葉には出さないけれど、李さんへの想いを胸に臨んだことが伝わってきました🥹

私も昨年、李さんがご存命のとき、初めて選手として出場させていただき、大変喜んでいただいたことを思い出し、今回も選手として出場しました。告別式のときも、この日と同じ、抜けるような青空だったな、と感慨深かったです🟦

そんな思いを抱きつつ、楽しく参加させていただきました。初めて出会った選手5名、サポーター5名の10名によるチームで、1走者が1kmを担当し、#はやさではなく設定したタイムへの近さ を競います。14チーム中、わが「チーム3」は、みんなで話し合い、太陽にあやかって「#Team_SUN」と名づけました。こども1名、シニア2名、障害者1名、一般1名(私)の選手5名に、学生たちがサポート🤲

私は、昨年に続き、ガチで走るつもりでしたが、直前に、他チームにアイマスクを付けて走る人がいることに気づきました。もともとは、各チームに1名の視覚障害者、または、その役をする人がいることになっていたため、新しい体験をしたいと思い立ち、アイマスクを付けて走ることにしました🕶️

これが、全く何も見えず、本当に恐い😱 何かにぶつかるかも、というのもありますが、何かにつまずくのではないか、と最初はコワゴワ。もっとも、目が見えないと、耳が研ぎ澄まされ、音に敏感になります👂 近づいてくる足音や自転車の音、道路に近づいた時の車の音など、聴き分けました。

でも、タオルでつながっいる伴走者の学生が、路面のデコボコや傾斜、近づいてくるランナーや自転車の状況、応援してくれている人の情報などを声で伝えてくれたおかげで、途中からスピードアップすることができました。タスキを受け取った時と、タスキを次に渡した時では、まったく安心感が違いました😌

あとで、感想を述べ合いましたが、イベントなどで少しだけ視覚障害者体験をするより、アイマスクをして1km走ることでまとまって見えてくることがありました💡

走り終えた後は、結果発表・閉会式までの間、アトラクションタイム。参加団体が趣向をこらして、参加者に楽しい時間を提供しました😄
総合型地域スポーツクラブの #ソシオ大森 は、モルックの体験会。このところ、大田区はモルック人口が増え、大会も行われるようになっています。 
#大田区鍼灸あん摩マッサージ指圧師会 の皆さんのコーナーでは、マッサージを受けました。アイマスクをしてコワゴワ走ったことで、脚の筋肉がこわばったので、ほぐしていただいてありがたかったです。
#大田区社会福祉協議会 のコーナーでは、輪投げにチャレンジした後、担い手募集中の取組などの説明をいただきました。

次の予定の関係で、閉会式まではいられず、結果発表は聞けなかったのですが、楽しく発見の多い一日でした。
運営には、多くの区民活動団体の仲間の皆さんが携わられていました。お疲れ様でした👏

#多様性と人権
#ユニバーサル駅伝  #ユニバーサルスポーツ
#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広
  • 5月31日(土)夜、#大田区立龍子記念館 主催の地域連携事業『#風薫る美術館コンサート』へ🎻 今回で第6回となります。

3月に、「大田区のキムタク」こと、#木村拓也 副館長(学芸員)の講演を拝聴した中で、このコンサートの存在を知りました。アートは日常の体験を逸脱すること、との印象的なお話も伺う中で、#川端龍子 の大画面の絵画とクラシック音楽の掛け合わせという、まさに非日常な体験を楽しめました。

演奏は、#トリトン弦楽四重奏団(#大森室内楽愛好会)。1stバイオリン、2ndバイオリン、ビオラ、チェロのカルテット。タンゴの楽曲で始まり、モーツァルト、ドビュッシーの『月の光』、そして再びタンゴの楽曲。最後は、『見上げてごらん夜の星を』を歌って締めました。

奏者の皆さんは、龍子作品の絵画の色に合わせて衣装を選んだそうです。梅の花枝が姿を映す青緑の水を泳ぐ白い鯉を描いた『水中梅』、戦後にインドから上野動物園に贈られたゾウ「インディラ」を囲んで子どもたちが楽しそうにしている『百子図』。それらの色に合わせた衣装でした。
また、毎回、展示された絵画にちなんだ曲を演奏するとのことで、今回は、『水巴』という作品で、泳ぐ鯉が水面に描く模様から連想したのが、水面に姿を落とす『月の光』とのことでした。

木村副館長によると、#戦後80年 の今年、#龍子記念館 も戦争と平和にまつわる龍子作品を展示していくとのこと。6月22日までは『#川端龍子の描き出した世界 ー生誕140年を迎えて』、7月12日からは『#時局と画家 ー川端龍子の1930〜40年代』となります。なお、8月には、ジャズライブも行うとのことで、昨年、#国登録有形文化財 となった龍子記念館のチャレンジングな活用が続きます。

運よく、元吹奏楽部の妻と音楽活動を行う長女と3人で伺うことができ、家族の時間を過ごすことができました。自宅からすぐの場所に、文化を楽しめる場所がある幸せを感じた夜でした☺️

#文化大好き議員 #みどりと文化
#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広
  • 5月30日(金)19〜22時、満を持して、#大森貝塚ナイト @東京∞景、開催しました🦪
#大森ファン が集まる「#OMORI_FAN_CLUB」の店舗「東京∞景(#東京八景)」を使っていいよ権を行使して、「#庄嶋モースたかひろ」として主催しました😄

東京都大森貝塚保存会の仲間、各種の地域活動の仲間、大森ファンクラブの仲間、KO大学時代の文化地理研究会の仲間、最後に議員仲間など、30名くらいの皆さんがお越しくださいました。一般に来店されたお客さんたちの中にも、興味をもってお話を聞いてくださる方々もいらっしゃいました。
ご参加いただいた皆さん、場を提供してくださった東京∞景の皆さん、ありがとうございました🍻

大森貝塚にまつわるスライドショーを流しながら、時折、プレゼン。
親しい方々にも、日頃、大森貝塚やモースのことをじっくりとお話しするチャンスはなかったため、よい機会となりました。保存会がもっている動画やスライドのコンテンツを再生しつつ、保存会会長からも補足していただきました。

来年2026(令和8)年の #大森駅開業150周年🚂、再来年2027(令和9)年の #大森貝塚発掘150周年🐚 を、まずは大森の皆さんに知らせていくのが、目下の課題。
1872(明治5)年の鉄道開通、1876(明治9)年の大森停車場(駅)開業あっての、モースによる1877(明治10)年6月の大森貝塚発見、9月の発掘という、いまの大森(大森駅周辺)のルーツともいえるストーリーを広く共有できればと思います。

今回準備する中で改めて認識したのは、1977(昭和52)年の大森貝塚発掘100周年において、いまは私も会員である #東京都大森貝塚保存会 が主導的な役割を果たしたこと。
そして、当時、保存会会長、大田区立郷土博物館館長としてその中心にいらした、わが師・ #西岡秀雄 先生がモースや大森貝塚に改めて光を当てたことが、150周年を迎えようとするいまにもつながっていること。
ともに西岡先生の薫陶を受けた、KO大学「#文化地理研究会」の仲間も来てくれたことも嬉しかったです。

嬉しい誤解をされるのですが、私は考古学が専門というわけではありません。大森貝塚をどうまちづくりに活かしていくかが私の役割と自認しています。
その意味で、「#大森貝塚はなぜ大森にとって重要か?」というブラタモリ風なお題を出させていただきました。「大森という名前を世に知らしめた」「子どもが歴史を身近に感じられる」「縄文時代は土器の出土地でいえば大森時代」などご意見をいただきました。

それらを踏まえて議論してみたところ、#大森のまちのコンテンツとして大森貝塚がどのような価値をもつのか、一般にはわかりづらいのでは、との話になりました。150周年に進むにあたり、ここが課題ではないかと認識したところです。
大森貝塚ナイトでは、参加者による様々な化学反応が起きました。これから、じわじわと効いてくると思います。

大森柳本通り商店街(ウィロード山王商店街)の #金海堂製菓 の大森貝塚にちなんだお菓子「ドキドキ」「貝塚バナナケーキ」もご紹介販売させていただきました。15個ずつ持ち込みましたが、大好評でほとんど売れました。地域のお店とともに盛り上げていきたいです。

当日流したスライドショーをPDFにしたものは、下記よりご覧になれます(↓)
https://drive.google.com/file/d/1B8pg5-v4y3pHLAsFZlo2qVsvh1PE1yFY/view?usp=sharing

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広
  • 5月31日(土)午後、NPO法人 #ジェンダー平等Labota 総会@エセナおおた、に会員として出席しました(雷雨⚡️☔️になりビックリ)。

指定管理者を続けてきた #大田区立男女平等推進センター 「#エセナおおた」が、単独館から複合施設「#スマイル大森」に移転になるなど、大きな変化があった昨年度。
事業報告、決算報告を受けた上で、移転による状況変化について質問しました。

理事長交代など、人事面でも大きな変化があった前期の2023年。さらに、今期2025年は、エセナおおたの正副センター長が交代するなど、また新たな変化がありました。
この2年間、理事として残っていた、前正副理事長も理事を退任され、草創期からのメンバーからの代替わりを印象づけました。

もっとも、これは、同法人としては、大切な画期。2年前に法人名も #男女共同参画おおた から、ジェンダー平等Labotaに改め、大田区に限らない事業展開を見せています。エセナおおたの指定管理者にとどまらない、法人本部事業の輪郭が見えた総会となりました。

総会後の懇談会では、一人一言。私は、大田区が企業との公民連携を強める中、#持続可能なNPO として代替りを果たしている同法人が、区民に参加の場を提供しつづけることへの期待を述べました。現理事の皆さんからも、同法人を通じて自身が公共に参加することになったというお話も伺えてよかったです。

※7月7日(月)まで、エセナおおた展示コーナー(スマイル大森5階)にて、「#4コマまんがでみるユース世代のジェンダーもやもや」を開催中です。若者当事者の声をもとにプラン・ユースグループが作成したもの。まんがから入るのは、とてもわかりやすい❗️ ぜひお立ち寄りください。

#多様性と人権
#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広
  • 5月31日(土)、地元の2つの小学校の運動会の予定でしたが、あいにくの雨で翌日に延期☔️
時間にゆとりができた結果、#大森赤十字病院 の「#大森日赤フェスタ」にゆっくり伺うことができました。

「#福祉と文化と医療のまち」(FBI)をキャッチフレーズとする、わが新井宿地区。その医療(I)を担い、#地域力推進新井宿地区委員会 の仲間でもある、大森日赤。ちなみに、日赤があることで、地元の #大森第三中学校 には、#JRC部(ジュニア・レッド・クロス部)という名のボランティア部もあります。

それでも、通院や入院しないことにはなかなか立ち入ることのない日赤ですが、この日ばかりは親子連れを中心に多くの方々が来場します。模擬薬局、ジュースのひみつをさぐろう、リハビリ体験、とろみ体験、車椅子体験、なりきり写真撮影など、病院イベントならではのコーナーがありました。

地元で災害が起きた際には #災害時医療救護所 にもなり、全国で災害が起きた際には災害救護活動も行う日赤。私は、防災ずきん作りを体験しました。また、足裏のイボとりでお世話になったことのある、マイナス196℃の液体窒素を使って、パセリを一瞬で凍らすコーナーも体験しました。

地元のお店も協力し、ちょうどお腹の空いた時分のランチ、事務所に飾るお花など、お得に買い求めさせていただきました😄

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広
  • 【さあ今宵です❗️5/30(金)19-22時、大森貝塚ナイト@東京∞景🦪】

今宵、#大森貝塚ナイト を開催します🍻
#大森ファン が集まる「#OMORI_FAN_CLUB」の店舗「東京∞景(#東京八景)」を使っていいよ権を行使して、わたくし「#庄嶋モースたかひろ」が主催します😀
どなたでもお越しください👍

⭐️大森貝塚ナイト⭐️
♦︎5月30日(金)19:00〜22:00 *出入り自由
♦︎東京∞景(大田区山王2-2-7 八景坂ビル3階) *JR大森駅西口徒歩35秒
♦︎ご予約不要、参加費不要 ドリンクもフードもその場で注文
♦︎ちょっと小腹を満たしたい方には、おつまみ+乾杯ビールのセット(1,500円)あり!
♦︎地元の #金海堂製菓 さんの大森貝塚にちなんだお菓子も、デザートにどうぞ

来年2026年は #大森駅開業150周年🚂
再来年2027年は #大森貝塚発掘150周年🐚
会場では、#大森貝塚 にまつわるスライドショーを流しています。そこから話のネタを見つけて、知り合いも初めて会う人も、クラフトビールなど片手に、#大森の歴史をネタに温故知新、#大森の未来につながる場 にしたいと思います✨
ブラタモリ風なお題もあり😎

ひとつだけお願い🙏
使い古された言葉ですが、「#酒は飲んでも飲まれるな」。
他者を尊重し、みんなが楽しく飲める場にしましょう。

今宵、あなたのもとに大森貝塚が降ってくる😆
それでは、大森でお会いしましょう👋
  • 5月27日(火)夜、NPO法人 #大森まちづくりカフェ 主催「#まちカフェ夜学」にリアル参加🍻
この日のスピーカーは #OMORI_FAN_CLUB(OFC)代表・ #町田佳路 さん、テーマは「なぜ今、『大森ファンクラブ』なのか? 〜大森山王ブルワリーのリニューアルが目指したもの〜」。会場もOFCの店舗「東京∞景(東京八景)」にて。

町田さんとも、そこそこ長い付き合いになりました。
お話によれば、2011年に独立し、地域に関わるようになったのは2013年とのこと。
最初にお会いしたのは、私が大田区役所の区民協働担当に非常勤で関わっていた頃、NPO・区民活動フォーラムで交流企画を一緒にやらせていただいた時だと思います。

その後、大森柳本通り商店街の #アキナイ山王亭 を拠点に、様々なまちづくりを仕掛けてきましたが、クラフトビールにチャレンジし、馬込文士村などにちなんだ大森山王ビールをスタートしたのが2019年。
その発表の場も、アキナイ山王亭を会場にした、まちカフェ夜学「大森の歴史とビール 〜大森はなかなかすごい町だったんだ〜」(2019年6月25日開催)でした。

その後、#大森山王ブルワリー として、大森山王をテーマにしたクラフトビールを次々に世に送り出し、Hi-Time、Special End.などの店舗を展開するとともに、大森駅東口駅前広場「イーストテラス」での #OMORI_KAORU_MARKET(#カオルマ)の開催など行ってきました。
私はいつしか、町田さんのことを「#大森の革命児」と呼ぶようになっていました。

そんな大森山王ブルワリーを、#大森ファンクラブ(OFC)に改称したのが、今年2025年3月。
折しも、大森は、来年2026年6月に #大森駅開業150周年 を迎えます。OFCスタートは、この大森の歴史の節目に、大森の新たな歴史を開くものです。大森駅150周年記念ビール第1弾「#HIRAKU」も、5月5日に「開栓」されたところです。

町田さんは、OFC設立宣言の中で、日常の積み重ねを「文化」と呼ぶ、としました。カオルマも、非日常のにぎわいから、日常の積み重ねの場に生まれ変わらせ、「まちの文化が育つ舞台」にしたとのことです。
そして、OFCを、大森に「参加」のタネをまく人たちのクラブ、とする一方、コミュニティとしてのOFCよりも参加しやすい場としての、クラブオーモリというプロジェクトも紹介されました(詳しくは今後)。

町田さんとは、そのときどきにビールグラスを傾けながら意見交換してきましたが、こうやってときどきのコンセプトワークの到達点を披露していただく時間は、大変刺激的です。
座談的な時間に、参加者の発言を受けた、まちの活気とは知っている顔が多くあること(不特定多数ではなく特定多数)、安心感のあるセレンディピティ(予期せぬよい出来事)がまちには大事との話にも共感しました。

加えて、町田さんのやっていることは、東京∞景にせよカオルマにせよ、大森ファンが出会い、参加する舞台を提供することで、みんなで大森というアイデンティティを紡ぐ作業、というのが私なりの解釈です。
大森駅開業150周年という歴史の節目をここで迎え、これまでの動きの積み重ねがOFCに進化したことは、シンボリックな出来事だと思います。

今後、大森は、大森駅西口都市計画による道路拡幅と広場の設置を除けば、ハードのまちが大きく改変する要素はなく、その西口も商業地が減るという意味で、にぎわいには反比例です。そんな中、大森というアイデンティティをもつプレーヤーを増やし、つながることで、ソフトを充実させるのは大事だと思います。
あいにくノドを痛めていたこともあり、その場で発言できませんでしたが、そんなことを考えていました。

そんな私も、5月30日(金)、大森というアイデンティティをもつプレーヤーの一人として、東京∞景という舞台を使い、「#大森貝塚ナイト」を開催します。大森の歴史をネタに温故知新、大森の未来につながる場にしたいと思います。19時から22時まで、出入り自由、ドリンクもフードもその場で注文という、気軽にご参加いただける場です。ぜひお越しください❗️

※5月29日(木)、2026年度後期NHK連続テレビ小説が、宇野千代をモデルとする『ブラッサム』になるとの情報が入ってきました。馬込文士村の中心人物であり、大森山王ブルワリーも2021年に「CHIYO」を世に送り出しています。

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  • 5月17日(土)午後、羽田小学校にて、#羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園住民説明会 が開催され、参加しました☔️

#羽田空港跡地第1ゾーン都市計画公園 は、#羽田イノベーションシティ(#HICity)に隣接する約3.3haの区有地に新設する公園です。次の点で大田区立公園で初の取組となります。
①設計(D)・建設(B)・運営(O)を事業者が一体的に行う「#DBO方式」(費用負担は区)
②民間収益施設を設け、その収益を公園の整備等に活用する「#ParkPFI(公募設置管理制度)」

戦後、GHQによる東京飛行場(現・羽田空港)接収に伴い、住民が強制退去させられた歴史をもちます。
羽田空港の沖合移転により、大田区が国から買い戻し、HICityや公園の整備を位置付けてきました。

大田区でこれほどの広さの公園の新設は今後あるかわからず、立地的に周辺への配慮要件が少ないこともあり、多様な公園ニーズに応えられることから、公園施策を重視している私は、区議会議員になった2019(令和元)年以来、注目してきました。
2020(令和2)年にアイデア募集、2021(令和3)年に意見交換会(ワークショップ)、2022(令和4)年にコンセプトブックの策定と進んできました。公園整備以前の「お試し利用」など、私も区議会で提案し、利用の様子も見学してきました。

#多様なニーズに応える大規模公園 の設計・整備・運営に、民間事業者のノウハウを活かすのは不可避と考えます。
2つの法人グループが応募し、プロポーザルの結果、「#羽田みらいパークマネジメント」(代表企業:株式会社 #かたばみ 構成企業:NTTアーバンバリューサポート株式会社、鹿島建物総合管理株式会社、株式会社現代建築研究所、株式会社東京ソイルリサーチ、株式会社ランドスケープデザイン 計6社)が今年2月に選定されました。

今回の説明会では、大田区まちづくり推進部空港まちづくり課、羽田みらいパークマネジメントから、都市計画公園の全体計画の説明がなされました(説明会の配布資料も添付します)。
公園コンセプトである「#3つのえん」、すなわち、羽田の住民や団体との「縁」、羽田空港地域全体の「円」、利用者の活動の場としての「園」。まち口、みらい口、もり口、かわら口の4つの出入り口を配し、「時の路」と「花の輪」という2つの動線によるゾーニングで、様々な用途への対応が見られます。
花の輪に沿った「大屋根」は、日陰の確保や雨天時利用の場となり、その延長に「管理棟」が置かれます。HICity側にはイベント等の拠点となる「お祭り広場」。多摩川側には遊具などのある「あそびば」。市街地から最も離れた場所に、スケボーパーク、3×3バスケコート、パデル(ラケットスポーツ)コート、多目的広場(モルックなどができる)などの「#スポーツフィールド」。Park-PFIの「民間施設」は、ブルワリーのある飲食店、ロボット学習体験施設が考えられているとのことです。

羽田地区の方々を中心に多くの参加者があり、質疑応答が行われました。防災機能(マンホールトイレ、かまどベンチ)、駐車場・駐輪場、青少年活動での利用、季節の花々や芝生などの植栽、多摩川との関係、HICityとの連携、自動運転バスの活用、AIカメラでの安全管理、民間施設の内容、訪日外国人への訴求など、様々な質問や提案が出るとともに、回答を通じてわかることも多くありました。
羽田みらいパークマネジメントの皆さんの受け答えには、安定感がありました。6社がどのような役割分担になっているのかの説明があるとなおよかった(私は議員につき、質問は遠慮しました)のですが、それぞれの担当に応じて回答がなされていました。
15時に始まった説明会は、予定より35分長くなり、17時05分に終わりました。

説明や回答の中でたびたび出てきたのが「#えんミーティング」。地域住民・利用者参加型の公園運営にしていくとのことで、そのプラットフォームとなる場です。
2025(令和7)年度に設計、2026(令和8)・2027(令和9)年度に工事と続き、2028(令和10)年度に開園の予定です。DBO方式ですので、運営(O)についても、2048(令和30)年度までの20年間、法人グループが担うことが想定されています(指定管理者の指定の議案は、あらためて区議会にかかります)。
羽田みらいパークマネジメントには、今回の説明会で語っていただいたような初心を忘れず、住民や利用者との対話を大事にして取り組んでいただくことを期待します。

#公園大好き議員
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