緊急事態宣言(3回目)に伴う大田区施設使用について

4月25日(日)より、東京都にも、新型コロナ特措法に基づく3回目の緊急事態宣言が発令されました。

今回の緊急事態宣言への大田区の対応は、4月23日(金)午後に、大田区新型コロナウイルス感染症対策本部会議(区長が本部長)で決まりました。下記の区ホームページに対応が掲載されています。
https://www.city.ota.tokyo.jp/cyuumokujoho/infection/shisetsu_teishi.html

ホームページには、「区施設は原則として、使用停止とします」とありますが、上記の対策本部会議の事務局に問い合わせたところ、この方針をもとに、各部局で施設使用について判断しているとのことです。
上記ホームページの関連リンク「施設案内・予約」から、各施設の状況を知ることができます。ただし、一つひとつたどる必要があるため、一覧表にすることを対策本部会議事務局に要望しました。

まずは私なりに、下記の通りまとめてみました(宣言初日に、いくつか現地も訪れ、公園や図書館が開いていること、集会室やスポーツ施設が開いていないことを確認しました)。

▲ 使用停止の施設
ホール・スタジオ・集会室、公園内の施設(スポーツ施設、キャンプ場、駐車場など)、博物館・美術館、老人いこいの家、シニアステーションなど

◎ 使用できる施設
公園、図書館、子育て支援施設(「キッズな」など)・児童館、中高生ひろば、地域包括支援センターなど

※ 詳細は各施設にお問い合わせください。

大田区議会議員 庄嶋たかひろ

2019年4月、大田区議会議員に初当選。地域コンサルタント、ファシリテーターの職能、 PTA会長、NPO理事などの地域活動経験を生かして議員活動中。

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