災害に備え あなたのスマホに 大田区防災アプリ

9月1日は「防災の日」です。

2年前の台風19号(令和元年東日本台風)。大田区でも、田園調布4・5丁目で600戸を超える浸水被害が発生。また、避難情報へのアクセスが集中し、区ホームページがダウン。実際に避難したものの、避難場所に入れないなどの混乱も起きました。大田区議会でも、災害時の情報提供の改善を求める声が相次ぎました。

そして、今年7月、大田区防災アプリが誕生。お手持ちのスマートフォンやタブレットに入れることで、下記のようなことができます。
① 3つのハザードマップ(震災編、風水害編、土砂災害編)を手軽に見られます。
② 避難所、水害時緊急避難場所の開設状況・混雑状況がタイムリーにわかります。

大田区防災アプリについて、詳しくは下記をご覧ください。
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/topics/bosaiapp.html

また、毎年度行っている「大田区総合防災訓練」が、新型コロナウイルス緊急事態宣言中のため、今年度はリモートで行われます。

その一環として、9月12日(日)11時~13時、「情報伝達訓練」が行われます。ぜひご参加ください。
http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/joho_kunren.html

大田区議会議員 庄嶋たかひろ

2019年4月、大田区議会議員に初当選。地域コンサルタント、ファシリテーターの職能、 PTA会長、NPO理事などの地域活動経験を生かして議員活動中。

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